いつも同じところに痛みが出やすい・・・
繰り返し捻挫してしまう・・・
首・肩・腰などが定期的に痛くなる・・・
ということはありませんか?
日常生活のちょっとした動作で痛めやすい、スポーツで怪我しやすい、という人には、必ず原因があります。
以下の事柄に思い当たることはないですか?
1.椅子に座るとき、足をよく組む
2.バッグをいつも同じ肩にかける
3.背中を丸めたままでの長時間のデスクワーク
4.片脚に重心をかけたままで立ち続ける
5.下を見て歩き続ける
6.横座り、あひる座り(女の子座り、ぺたんこ座り)をする
7.横向きに寝転がって手枕をする
8.歩きにくい靴を履いている。靴底がすり減ったままである
9.窮屈な服を長時間着ている
10.携帯の長電話をいつも同じ手で持っている
人間の体は、日常動作の癖で少しずつ左右差が大きくなります。
では、左右差が大きくなるとはどういうことなのか?
身体の各部位で、前後・上下・ねじれ、が強くなり、結果的には体がゆがんだままで動作を行うことになります。そんな状態で、家事、仕事、スポーツをしたら・・・当然痛みが生じやすい身体になってしまいます。
繰り返し痛みが生じる、怪我しやすい、というのは体がゆがんだ状態で動き続けることが原因です。
当院の治療では、痛みの原因を見つけ出し、根本から改善していきます。
「痛みがなくなった」 これで私たちの仕事は終わりではありません。